| 航 空 機 編 県営名古屋空港を中心に近隣各地の航空祭に出掛けています。下手な横好きでシャッター回数は増えるものの、写真の腕の方はなかなか上達しないのが残念なところです。 ＜県営名古屋空港＞ 午前中は胃がん摘出後の通院。空いた午後から県営名古屋空港の南にあるエアフロントオアシス（春日井市側）に出かけ、航空機撮影の練習撮影をしました。多少はまともに撮影できるようになり、機体がファインダーの真ん中に収まる写真も多くなりました。
今日はシャッタースピード優先モードで撮りましたが、次回は絞り優先モードで撮ってみよう。春までしばらく時間があるので、いろいろ試してみたい。 （2008年1月8日） ＜県営名古屋空港-その２＞ 訪問した顧客が空港に近いことを幸いに、お昼過ぎに県営名古屋空港でカメラを構えてみました。幸運にもデリバリーのF15 イーグルに出会うことができました。
AFが機体と金網に行ったり来たりと迷ってくれたことには閉口しました。かと言って、マニュアルフォーカスしようとは思わないVoyagerです。
だんだんと、航空機がファインダーの真ん中に収まるようになりました。多少は腕が上がったようだ。自己満足。 （2008年2月28日） ＜県営名古屋空港-その３＞ 癌手術後の検診が終わった後で、お決まりになりつつある県営名古屋空港での航空機撮影。今日も行ってしまいました。半日ほど航空機に向かってシャッターを切っていました。おかげで、結構な日焼けをしました。
＜県営名古屋空港-その４＞ 平日の休みの日は小牧基地によく出かけます。今日も出掛けてしまいました。
右上はF4ファントム。戦闘機としてはとうの昔に引退していますが、一部機体は偵察や連絡機として使われているようです。F4ファントムが見られるとは思っていませんでした。この日はF15の離着陸も見ることができ、運が良い一日でした。
LR-1とMH-53Eは共にシャッタースピードは1/125秒です。IS3段分に随分助けられています。Voyagerにとってはこれが手持ちの限界です。1/125秒まで落としてもヘリのペラは綺麗な円を描いていない。着陸間際のヘリを狙っているわけだから、当然といえば当然なんだけれど、一度は綺麗な円を描いたヘリを撮ってみたい。小牧基地は三菱重工業(株)が隣接しているため、空自の航空機だけではなく、陸海の航空機もキャッチできるのが嬉しい。しかし、白いレンズが欲しいなぁ。 （2008年5月7日）
＜県営名古屋空港-その５＞ 顧客訪問のついでに立寄った県営名古屋空港。EF70-200mm F2.8L IS USMとEXTENDER EF 1.4X IIのデビューの日です。静浜基地航空祭前の手慣らしの意味もあります。
ここの常連さんのお話によると、年に一、二度、小牧にやって来るそうです。偶然にも、そんな日に出撃できてラッキーだ。今日は運があるようだ。YS-11もやって来ました。EF70-200mm F2.8L IS USMとEXTENDER EF 1.4X IIのデビューにふさわしい日だこと。
３時間ほどで、４Gのコンパクトフラッシュを一杯にしてしまいました。３時間で320枚以上取った計算だ。昨日、４Gのコンパクトフラッシュを注文しておいて良かった。しかし、EF70-200mm F2.8L IS USMとEXTENDER EF 1.4X IIの組合せは良い。焦点域はEF70-300mm F4-5.6 IS USMとほぼ変わらないが、全域でF値が4というのはありがたい。何よりも驚いたのは合焦が早い。さっと合ってくれる。EF70-300mm F4-5.6 IS USMの合焦も決して遅いわけではないのだが、EXTENDER EF 1.4X IIを組合わせてもEF70-200mm F2.8L IS USMの合焦は本当に速い。明後日の静浜基地航空祭が楽しみだ。 （2008年5月16日） ＜静浜基地航空祭−２００８＞
＜笠取山駐屯基地 基地祭−２００８＞
改めて70-200mm F2.8L IS USMって優秀なんだとつくづく思ったしだいです。Voyagerにとっては、このレンズ一本で、花から運動会、体育館で行われる式典、航空祭といろいろ遊べるのでコストパフォーマンスは非常に高いレンズです。最近のVoyagerの「標準レンズ」の感があります。当面はEF28 F1.8 USM（室内用）と17-85mmEF4-5.6 IS USM（旅行用）、そして、この70-200mm F2.8L IS USMの３本体制で間に合いそうです。航空祭用レンズは航空祭シーズンになる秋に、もう一度考えることにします。 17-85mmEF4-5.6 IS USMを買い変えたいのだけれど、このレンズの17-85mmというズーム域はとて便利だ。このズーム域でF4通しのレンズがあればなぁと思います。24-70mmや24-105mm、あるいは、17-55mmはズーム域のワイド側が足らなかったり、テレ側が足らなかったりと、丁度良いのがないのが残念なところです。このレンズ、APS-Cサイズを使う限り、手放せないレンズになりそうです。 （2008年6月3日） ＜県営名古屋空港-その６＞ 今日も顧客訪問のついでに県営名古屋空港に寄ってきました。場所はいつものエアフロントオアシス（春日井：南側）です。EF70-200mm F2.8L IS USMとEXTENDER EF 2X IIの組合せで、ここに来るのは今日が初めてです。35mm換算で640mmの感触を感じてきました。
擬似ではあるが400mmを手に入れられて、せっかく撮った写真をトリミングしなくて済むようになったのは嬉しい。KC-767 空中給油機の着陸の瞬間以外はノートリミングです。
着陸の瞬間も大きく撮れるようになりました。280mm→400mmとなって、余裕をもってレンズを構えられるようになりました。笠取山駐屯基地の時にも感じましたが、2倍の下駄を履かせてもAIフォーカスはちゃんと追随してくれています。無駄な寄り道になるかなと危惧していましたが、買ってよかったEXTENDER EF 2X IIです。 （08年6月6日） ＜県営名古屋空港-その７＞ 運転免許の更新でお仕事はお休み。更新手続きが済んでから、飽きずにエアポートオアシス（春日井市側）へ出掛けました。更新手続きはゴールド免許のおかげで、２０分程度で終わってしまいました。今日は前回までと違い、航空機は機種を南に向けて離発着していました。風向きが変わったようです。もう、夏なんだなぁと、梅雨真っ盛りの中で思いました。小牧は夏は南に向けて離発着、冬は北に向けて離発着します。
少々ややこしいので、まとめると、「エアーフロントオアシス」という名前の公園は２か所存在します。県営名古屋空港の北側と南側です。直線距離で３ｋｍほど離れています。同名ですがまったく別の公園です。北にあるのが小牧市側、南にあるのが春日井市側です。これらとは別に「航空館ｂｏｏｎ」という施設が豊山町の神明公園内にあります。この公園は滑走路西側にあります。こうして見ると、県営名古屋空港は撮影スポットとなる公園が多いのでありがたいです。 中部新国際空港（セントレア）ができ、大多数の民間エアラインは新空港に移転してしまいましたが、ここでは所属機の航空自衛隊C-130Hの機体だけではなく、三菱重工の整備工場が隣接しているおかげで整備に入って来る陸海空自衛隊の航空機も見ることができるので嬉しい。 （08年6月16日） ＜航空館ｂｏｏｎ＞ 本格的な梅雨に入ってしまい、しばらくは航空機にレンズを向けられそうになさそう。しかし、撮影ポイントの調査も兼ねて、航空館ｂｏｏｎに出掛けました。
今日は土曜日。したがって、自衛隊の航空機の離発着が見られないのは残念。また、お仕事の合間を縫って来ることにしよう。その時は流し撮りに挑戦してみよう。
ここは自販機やトイレも完備されているのが嬉しい。でも、やはり、メインの撮影ポイントは春日井市側のエアフロントオアシスが良さそう。そこが個人的には一番好きです。 （08年6月21日） ＜県営名古屋空港-その８＞ 午前中は病院で検診。午後からは神明公園でレンズを向けてみました。今日は梅雨も中休みの様子で天気は良好。ただ、雲量は多く、低く垂れこめていました。F-15やファントム、T4、U-125A、C-130H等お馴染みの機体が離発着していましたが、ここからはヘリが大きく撮ることができるので嬉しい。県営名古屋空港のヘリコプターを中心に撮ってきました。
小牧基地は空自の基地であるのに、今日は空自のヘリを大きく撮ることができなかったのが残念。今日、初めてサーキュラーPLなるものを使ってみました。鈍感なのか、効果の程は正直、よく分からない。 （08年6月24日） ＜県営名古屋空港-その９＞ 空港近くの顧客を回るついでにｂｏｏｎに立寄ってきました。今日はC-130HとKC-767がタッチアンドゴーの訓練を実施していました。
梅雨間の曇り空と夕方直前の時間のしょっとなので、空がどんよりしていたのは残念。
明日からは本格的に雨が降リ続けるようだ。やっと、本格的な梅雨になったようだ。 （08年6月27日） ＜県営名古屋空港-その１０＞ 今日も空港近くの顧客を回るついでにｂｏｏｎに立寄ってきました。10回以上も県営名古屋空港に通っている割には、なかなか上手に撮れません。夏から秋にかけてはｂｏｏｎか、小牧市側のエアーフロントオアシスが撮影スポットとしては良いようです。1時間ほど待っていたら、やっと、KC-767が帰ってきました。
今日はC-130Hが1機、駐機していただけで、他の５機は見当たりませんでした。どこに行っているんでしょう。小牧基地所属のC-130Hを撮れない日もあるんだなと、正直びっくりです。
空梅雨のような今年の梅雨。おかげで、何度も名古屋空港に足を運ぶことができました。 （08年7月7日） ＜小松基地航空祭-２００８＞
＜小牧基地航空祭-２００８＞
＜県営名古屋空港-その１１＞ 今日からオープンしたAIRPORT WALKに午後から出掛けてきました。ショッピングがお目当てではなく、撮影ポイントのチェックのためです。夕食後、妻と子供を連れてゆっくりとショッピングをしてきました。
しかし、撮影に限って言えば、スカイラウンジはガラス張り、ビューデッキは金網とイマイチな条件です。滑走路際の駐車場の方がよいかもしれない。
今日のC-130Hはイラク塗装機と迷彩塗装機の2機が編隊を組んで、何度もタッチ＆ゴーを繰り返していました。お昼頃には鬼太郎がやって来ていたそうです。キャッチできなくて残念です。 （08年10月21日） ＜航空無線の周波数表＞ 航空祭に出掛けるたびに、航空無線の周波数をネットやムックで調べるのも面倒です。また、入力し直すこと自体、忘れてしまい、あさっての空港の周波数をメモリーしたまま航空祭に出掛けたこともありました。そこで、周波数表なるものを作ってしまいました。出来上がったものはＪＲ新幹線の時刻表に似た物になりました。
これをカメラバックに入れておけば、現地でも周波数メモリーを入力し直すことができます。 （08年11月4日） ＜県営名古屋空港-その１２＞ EF100-400mm Ｆ4.5-5.6L IS USMを持ってｂｏｏｎに立寄ってきました。 本格的に航空機にEF100-400mm Ｆ4.5-5.6L IS USMを向けるのは今日が初めてです。感触はというと、航空祭の定番レンズと言われるのがよ〜くわかりました。
飛んでいるKC-767は601号の方でした。これが飛んでいるのを見たのは航空祭を含めて２度目です。これは航空祭まではずっと格納庫に隠れていたんだ。 （08年11月5日） ＜県営名古屋空港-その１３＞ EF100-400mm Ｆ4.5-5.6L IS USMを持ってAIRPORT WALKと神明公園に行ってきました。 EF100-400mm Ｆ4.5-5.6L IS USは大きいけれど重心の位置が良いのか、とても持ちやすいレンズなので重量感をあまり感じないのが嬉しい。そこで、シャッタースピードを1/30秒まで落として、C-130Hに向けてみました。
折角の平日のお休みなので、半日ほど頑張っていました。しかし、目立った外来機はやって来ない。戦闘機は一度も見ないままでした。C-130Hも昼過ぎに飛び立ったまま夕方まで戻ってきませんでした。戻って来た時は何度もタッチ＆ゴーを繰り返し、４時半過ぎに着陸しました。 （08年11月7日） ＜富士山静岡空港＞ スカイ・レジャー・ジャパン＆エアポート フェスタ ２００８ in 静岡という長〜い名前の付いたイベントに出掛けました。お目当てはディープブルースとエアロックです。
＜EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMとEF70-200mm F2.8L IS USM＞ EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMを富士山静岡空港のイベントで使いました。このレンズを本格的に使ったのは今回が初めてです。100-400mmというズーム幅と直進ズームという特徴により、ダイナミックに焦点距離を変える場合は本当に便利です。ダイナミックに焦点距離を変えなければならない状況はそんなに多くはありませんが、ピッツ、ディープブルースなどのアクロバット飛行に対しては極めて有効でした。 ただし、Ｌレンズとはいえ、開放Ｆ値が400mm時で5.6と決して明るいレンズではありません。曇り空の下で高速なシャッタースピードを使おうとするとISO感度を上げないと使えないのが残念です。また、防滴防塵仕様ではないので、今回のような小雨交じりの天候下での扱いには神経を使います。 EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMとEF70-200mm F2.8L IS USMに1.4倍の EXTENDER EF 1.4X IIを組合せた時のAFの速さはほぼ同等かなという感触です。EF70-200mm F2.8L IS USMと2倍の EXTENDER EF 2X IIの組合せでは、相当にAF速度が遅くなるのは経験済みですが、 EXTENDER EF 1.4X IIとの組合せであれば、AF速度が顕著に遅くなるということもないようです。このあたりはデーターに基づいたものではなく、あくまでも個人的な主観です。 開放Ｆ値の問題や非防滴防塵仕様、AFの追随性等を考慮すると、今回のような小雨交じりの天候下で、かつ、トリミングをいとわなければ、EF70-200mm F2.8L IS USMと1.4倍の EXTENDER EF 1.4X IIの組合せの方が適切な選択かもしれません。 （08年11月10日） ＜県営名古屋空港-その１４＞ 仕事の途中に神明公園に立寄りました。 丁度良い具合に三菱重工南工場から２機のF-15 イーグルが出てきました。
＜岐阜基地航空祭-２００８＞ Voyagerにとっては今年最後の航空祭である岐阜基地航空祭に出掛けました。
幸運にも今回の岐阜基地では池田１佐のラストフライトのセレモニーを見ることができました。これで、航空祭は来年の５月の静浜までお預けです。静浜までの間、小牧基地のC-130Hを相手に流し撮りの練習を重ねることにします。 （08年11月30日） ＜県営名古屋空港-その１５＞ 春のような陽気に釣られて今年初めての県営名古屋空港に出掛けてきました。今日はC-130Hの飛行はキャッチできませんでしたが、T-4、F-2、F-4、KC-767、サーブ等を見ることができました。
KC-767が入っていた格納庫脇にもう一つ大きな格納庫が建設中でした。Voyagerが冬籠りしている間に建設が始まっていたようです。
今年初めての県営名古屋空港でしたが、幸先の良いスタートでした。 （09年2月12日） ＜県営名古屋空港-その１６＞ ぼやぼやしていたら、もう夏になってしまいました。癌検診の後の限られた時間でしたが県営名古屋空港に出掛けてきました。１時間程の短時間では目ぼしい機体にはお目に掛れませんでしたが、KC-767が3機駐機していることを確認。また、いつの間にか第401輸送隊のトレードマークが変わっていることに気付きました。これって、３月には変わっていたそうです。迂闊にもまったく知りませんでした。
ペガサスをイメージしていることを後で知りましたが、そう言われて初めてペガサスかという感じです。改めて、まじまじと新しいマークを見つめると「さざえさん」のヘアスタイルにも見えてきました。EF100-400mmのフードには第401輸送隊のマークが貼ってあるのだけれど、新しいマークに変えるかどうか思案のしどころ。
約半年振りの県営名古屋空港でしたが、半年も間を置いていると部隊マークが変わったことも知らないということになって、もう少し頻繁に出掛けないといけないと痛感する次第です。 （09年7月14日） ＜県営名古屋空港-その１７＞ ピーカンのお天気に誘われて県営名古屋空港に出掛けてきました。今日も神明公園で撮りました。駐車場にクルマを入れた途端、YS-11が頭上を飛んで行きました。シャッターチャンスを逃してしまいました。もう少し早く到着していたらと思うと残念です。
F-15とF-2が続けて離陸して行きましたが、今日、戦闘機の離陸はこの2機だけでした。F-2は2時間後に帰ってきました。
今日は４時間ほど神明公園で粘りましたが、残念ながら珍しい機体にはお目に掛れませんでした。YS-11を見逃したのが非常に悔やまれます。 （09年9月7日） ＜岐阜基地航空祭-２００９＞ 今年はじめての航空祭です。Voyagerにとっては久しぶりに天気に恵まれた航空祭でした。昨年は静浜も小松もパッとしませんでした。今年に入っても笠取山も曇り空でした。
＜県営名古屋空港-その１８＞ 明日のエアフェスタ浜松の天気が気掛かりですが、時間が空いたので小牧に出掛けてきました。今日はC-130Hの飛行を一度も見掛けませんでした。こんな日もあるんだと驚きです。
待てど待てど、C-130Hは飛んで来ません。飛んで行きもしません。小牧に来て、飛んでいるC-130Hを見ない日は今日が初めてです。
＜エアフェスタ浜松-２００９＞ はじめてのエアフェスタ浜松です。今年は５年振りにサンダーバードもやって来ました。しかし、残念なことに天気は曇りのち雨という最悪のパターンでした。
前日の11時過ぎに出発、浜松基地には午前2時過ぎに到着。そのまま駐車場に駐車することができました。浜松基地は早い時間から駐車場に入れてくれるので大変嬉しいです。おかげで、ゆっくり仮眠を取ることができました。朝方、駐車場を横切って近くのコンビニへ出掛けたついでに、駐車されているクルマのナンバーを見ましたが驚きです。沖縄や札幌のナンバーがあるではないですか。しかし、サターンはVoyagerのSL2以外には見つけることができませんでした。 （09年10月17日） ＜県営名古屋空港-その１９＞ エアフェスタ浜松のサンダーバードは消化不良に終わってしまいましたが、天気には敵いません。気を取り直して、夕方近くから県営名古屋空港に出掛けました。
＜県営名古屋空港-その２０＞ 顧客のアポイント変更で急に時間が空いてしまいました。空いてしまった時間は有効に使わなければなりません。もちろん、県営名古屋空港に直行です。
＜県営名古屋空港-その２１＞ 顧客訪問中のお昼時間を使って、県営名古屋空港に直行です。空港近くの顧客を訪問するのは大変ありがたいことです。何がやってくるのか楽しみです。今日はいつもの撮影ポイントからポイントを変えてみました。
左上画像はフェンスが消えてくれませんでした。このような場面に遭遇すると、やっぱり、明るい単焦点望遠レンズが欲しくなります。 （09年10月30日） ＜小松基地航空祭-２００９＞ 今年も小松基地航空祭に出掛けてきました。小松基地にはF-15制空戦闘機を持つ飛行隊が二つも配備されています。迫力のあるF-15の飛行展示が思う存分見られるのは小松基地ならではです。
＜県営名古屋空港-その２２＞ 今日も顧客訪問中のお昼時間を使って、県営名古屋空港に直行です。空港近くの顧客を訪問するのは大変ありがたいことです。感謝、感謝。
１時間に満たない短時間でしたが、航空総隊司令部支援飛行隊所属のT-4中等練習機とF-2支援戦闘機の離陸を見ることができました。 （09年11月4日） ＜県営名古屋空港-その２３＞ 撮ることができたC-130Hは下の画像の機体だけでした。撮影ポジションからは着陸直前の機体しか撮れないのが残念。
日が陰り始めてから、久しぶりにEF-70-200mm 2.8L IS USMを使ってみました。やっぱり、フォーカスの食いつきは、100-400mmより70-200mmの方が良いようです。 （09年11月20日） ＜県営名古屋空港-その２４＞ 今年になって初めて県営名古屋空港に出掛けました。生憎、C-130Hは８機が翼を休めていて、残念ながら離発着するC-130Hはありませんでした。
４月中旬にも関わらず関東では雪。名古屋でもポツポツ雨の曇量10。今日はEF70-200mm F2.8L IS USMを使いました。
10人近くの南蛮からのお客さん達もC-130Hにカメラを向けていました。ここのスポットも国際色豊かになりました。千葉ナンバーのレンタカーを2台連ねてやって来ていました。
＜県営名古屋空港-その２５＞ 昼休み前後に県営名古屋空港で待機。丁度F-15がデリバリーされていくところでした。今日も離陸とともに急上昇。
＜小松基地航空祭-２０１０＞ 今年も小松基地航空祭に出掛けてきました。小松基地にはF-15制空戦闘機を持つ飛行隊が二つも配備されています。迫力のあるF-15の飛行展示が思う存分見られるのは小松基地ならではです。昨年、一昨年と悪天候によって、ブルーインパルスは完全飛行なりませんでした。今年こそはという思いで出掛けてきました。事前の天気予報は曇りのち雨です。
＜エア・フェスタ浜松-２０１０＞ エア・フェスタ浜松に出掛けてきました。浜松基地はE-767早期警戒管制機が見所となります。昨年はサンダーバードが来日しましたが、残念ながら、途中から雨が降ってしまいました。今年は雨こそ降りませんでしたが、青空の下の航空祭にはなりませんでした。
＜岐阜基地航空祭-２０１０＞ 今年も岐阜基地航空祭に出掛けてきましたが、岐阜基地航空祭も小松、浜松と同様に曇天の航空祭となり、ブルーインパルスが飛行する頃には雨が降り始めてしまいました。
＜県営名古屋空港-その２６＞ 久しぶりの小牧基地です。東北地方太平洋沖地震の救援活動もひと段落したようで、小牧基地のC-130Hは普段と同じように離着陸の訓練を行っていました。
４月になり気温も上がってきたせいか、霞がかかるようになりました。 （11年4月14日） ＜浜松基地＞ 時間がずれた昼食を取るために、浜松基地の広報館に立ち寄ってきました。短時間ではありましたが運良くT-4練習機の離陸を見ることができました。
残念ながら、空中警戒機は見ることができませんでした。
＜小松基地航空祭-２０１２＞ 今年も小松基地航空祭に出掛けてきました。しかし、生憎の天気で肌寒い一日でした。結局、午前中で撤退しました。小松基地とは相性があまりよろしくないVoyagerです。
今年は基地内にも入らず、滑走路わきの公園からカメラを向けました。
小松基地の皆さん、どうもありがとうございました。来年は天気が良い日でありますように。 （12年9月23日） ＜エアフェスタ浜松2012＞ 2012年最後の航空祭は天気に恵まれました。
浜松基地もT-4の飛行訓練部隊を擁しているので、静浜基地のT-7と共に何度も基地上空を飛んでくれました。
帰路の時間を考慮して、ブルーインパルスは見ずに帰ってきました。ブルーインパルスは来年の楽しみに取っておきます。浜松基地の隊員の方々、どうもありがとうございました。 （12年11月18日） ＜美保基地航空祭2013＞ 2013年最初の航空祭は美保です。Voyagerにとっては初めての美保基地ですが、天気に恵まれませんでした。前日から現地に入り、前日は境港の「水木しげる記念館」を訪れて、境港で遊んでいました。
しかし、美保は遠かったです。往復で約1,000kmです。
C-1による空中投下は初めて見ます。この後、習志野の陸自の第一空挺団によるパラシュート降下がありました。見とれていて画像に撮っていません。
航空祭に傘は似合わない。残念、残念です。しかし、こればっかりはどうにもなりません。
天候からブルーインパルスはないだろうと考え、昼前に基地を後にしました。美保の皆さん、どうもありがとうございました。 （13年5月19日） ＜静浜基地航空祭2013＞ 先週に続き、今日も航空祭です。美保の次は静浜基地です。T-7がうようよいました。これが見たいがために静浜にやって来たんです。
薄い雲が出ていましたが、概ね天気は良好でした。静浜基地では、今回初めて滑走路の北側に陣取りました。やはり、カメラを構えるのであれば滑走路の南側ではないと駄目ですね。
RF-4が二機編隊でやって来てくれました。嬉しいですね。いつまでこの雄姿を見ることができるのかな。
昨年は小松も各務ヶ原も駄目、今年に入っても先週の美保も駄目でしたが、やっと、静浜で見ることができました。今度は小松です。静浜基地の皆さん、どうもありがとうございました。 （13年5月26日） ＜御前崎分屯基地祭2013＞ 三週続いて航空祭です。今回は御前崎にある第22警戒隊の分屯基地祭です。
一昨日までの天気予報では曇のち雨でしたが、昨日の予報から曇のち晴れという嬉しいお天気でした。
用意されたトイレが閑散としている航空祭など見たことがありません。
各コーナーで体験すると、この体験がスタンプラリーとなっていて、下のような景品が頂けます。子供だけではなく大人もOKでした。
航空祭らしくない、といっても、ここは正式には基地祭なんですが、やっと、航空機のお出ましです。
この分屯基地は滑走路を持たないので、展示飛行の航空機はすべてリモートでやってきています。T-7はすぐ近くの静浜基地から三機編隊でリモートしてくれました。救難機とT-4はこれもお隣りの浜松基地からです。Ｔ-7を1/1000秒で撮ってしまった。またまた、大チョンボです。
YS-11とC-1は入間からです。YS-11は赤いのは入間、青いのは美保と遠くからでも認識できますね。各機種とも３パスほどしてくれました。どうもありがとうございます。
御前崎分屯基地の皆様、どうもありがとうございました。また、来年もお邪魔したいと思っています。 （2013年6月2日） ＜小松基地航空祭2013＞ 先の笠取山分頓基地の基地祭は台風13号の影響で連絡道路が土砂崩れとなり中止になってしまいました。今日が秋の航空祭の始まりです。ですが、早々に大失敗。駐車場に入る車列の中で爆睡してしまったのです。ということで今回は大した画像はありません。
お天気もすぐれず、ブルーインパルスのスタークロスやハートも映えしませんでした。
今回は土曜日開催ということで、当日は芦原温泉で宿泊しました。ホテルには大きな浴場が六つもあり、すべて堪能してきました。温泉旅行と化してしまった2013年の小松基地航空祭でした。 （2013年10月5日） ＜小牧基地オープンベース 2014＞ 今年から小牧基地は航空祭の名称をオープンベースと名を変え、開催つきも10月から2月に変えました。開催日もこれまでの一日から二日間となりました。
小牧基地でもオープニングは異機種編隊飛行でした。少々さびしい異機種ですが、小牧らしく、C-130HとKC-767が編隊に組込まれています。
小牧基地のもう一つの目玉であるKC-767空中給油機です。
お天気は快晴で気温もさほど低くなく、航空祭日和でした。最近は天候に恵まれない航空祭でしたが、今日は最高でした。
少々寂しいい機動展示の内容でしたが、地上の方は大変賑わっていました。マニア向けグッズは言うに及ばず、食べ物の方も数多くのＢ級グルメの店舗が出展していました。50店舗近くあったと思います。食事の確保に困った航空祭は、もう過去の話になりそうです。Ｂ級グルメだけを目当てに航空祭に出掛けても満足できるようになりました。 （2014年2月23日） ＜小松基地航空祭2014＞ 小松基地航空祭に出掛けました。今年も昨年と同様に基地内には入りませんでした。昨今の航空祭の混雑具合は尋常ではありません。
久しぶりの晴天下で行われた小松基地の航空祭です。
今年はブルーインパルスのスタークロスやバーチカルハートも映えました。航空祭はこうでなくてはなりません。
小松基地の皆様、どうもありがとうございました。また、来年、お邪魔させて頂きたいと思います。 （2014年9月20日） ＜エアフェスタ浜松2014＞ 二年振りエアフェスタ浜松２０１４に出掛けました。駐車場が限られるので、前日の夕方から浜松入りです。小松に続き、浜松も快晴の航空祭日和でした。
天気が良かったので、しっかりっと日焼けしてしまいましたが、カメラの合焦は楽でした。おかげで画像の歩留まりも、いつもよりも良かったようです。お天気に助けられた航空祭でした。
レンズを向けていると、後席さんが手を振ってくれました。こういうサービスはとても嬉しいです。
ブルーインパルスもしっかりとシャッターを切ってきました。
浜松基地、ブルーインパルスの皆様、どうもありがとうございました。また、来年、お邪魔させて頂きたいと思います。 （2014年9月28日）
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